
ドラクエでお馴染みダーマ神殿。
ここは、世界中の猛者が新しい職を求め、日夜通う場所。
転職・就活で迷える人はまずはダーマ神殿を使ってみることをお勧めする。
ニートから戦士に転職の時だ!
日本のダーマ神殿は安全だから安心しろ

日本のダーマ神殿は、とにかく安全。
”イソップとゴンズは出現しないし、周りにはメタルスライムもいない。”
無職でもこれだけ安全なら、間違いなく遊び人・踊り子くらいなら転職ができるはず。
いきなり、戦士や武道家、僧侶なんて目指しちゃだめだ。
まずは、あくまでもニートから一番なりやすい遊び人・踊り子あたりを狙うのがベター。
日本社会では熟練度上げが大変

”バトルマスターになるために2社も経験しないといけない”
おなじく魔法剣士になりたい場合も”戦士と魔法使いと…2社を経験しないといけない”
2社を経験するなんて、今の世の中では普通になりつつあるが、更に上級職
—例えば、ドラクエ7のゴッドハンドや勇者—
なんて、3つも4つも転職しないといけない。
しかし、ここまでくれば経験値は相当なものだし、オンリーワンの人材になれているはず?
大切なのは1つ目の仕事に就いて熟練度を上げることだ。
もし無職が勇者を目指すなら、相当な覚悟が必要
勇者になるためにはバトルマスター(戦士と武道家)+賢者(魔法使いと僧侶)+レンジャー(商人+盗賊+魔物マスター)+スーパースター(遊び人+踊り子)
※ドラクエ6の場合
これだけの職をこなすとなると…
13回の転職が必要になる!
恐らくだが、この社会では10回も転職は出来ないであろう。
5回もきついかも?
4回もきついかも?
その人次第だが…転職回数は少ないに越したことはない。
無職の人が目指すべきは勇者でもバトルマスターでもパラディンでもなく。
戦士か魔法使いだ。
この転職さえ乗り切れれば、後はなんとでもなる。
結局無職は辛いよ
あなたが勇者の血筋なら、職に就かなくてもライディン(ドラクエ6)やギガデイン(ドラクエ3)を覚えられる。
これで冒険と言う名の”社畜生活”が出来るかもしれない。
しかし、あなたは勇者の血筋ではなく、ただの一般人だ。
”正拳突きが出来ないハッサンは、ただのガチムチのホモにしか見えないし、
商人じゃないトルネコはおっちょこちょいの愛嬌があるデブだし、
チャモロに至ってはゲントの杖がないと居てもいなくてもいい存在”
しかし、無職で30代を超えるということは、きっとチャモロみたいなことなんだと思う。
戦士も武道家にも魔法使いにもなれない。
家から出てスライムの大群にボコボコにされるのは目に見えているぞ。
無職で30歳の人をチャモロと呼ぶことに決めた
しかも、ゲントの杖を持たないチャモロ。
そうならないために、自分は何ができるかを考えダーマ神殿と言う名のハローワークに行ってほしい。
ハローワーク以外にも職を紹介してもらえる場所がある
現代社会はドラクエの世界よりもイージーモードだ。
メタルスライムを倒さなくてもレベルは上げられるし、魔物と戦わなくても職の熟練度が上がる。
本当に良い世の中だと思う。
もしあなたがニートやフリーターで、正式な職に就いていないなら、手厚いフォローが受けられるダーマ神殿を紹介する。
JAIC(ジェイック)

JAICはフリーター・ニートからでも転職出来る、数少ないダーマ神殿だ。
ここのダーマ神殿は10日間の就職支援サービスがある。
この支援サービスの内容は
- 武器の調達(履歴書の書き方)
- 仮想魔物との疑似戦闘(面接練習)
- 武道家としての心得(ビジネスマナー)
これだけ手厚いフォローが無料で受けられる。
これから村の外に出て魔物と戦うには申し分ないスキルが身に着く。
この支援サービスを終えれば、”ひのきの棒から鉄の剣に変えてもいいし、ただの布切れから鉄の鎧に変えてもいい”
まずは、こういうダーマ神殿に行き、虎視眈々と己のレベルを上げる必要がある。
1度、職にさえ就いてしまえば、こっちのものだ。
あとは熟練度を上げてとくぎと言う名のスキルを身に着けるだけ。
さぁ、今、あなたの冒険ははじまる。
ぼうけんのしょ1にセーブをしてダーマ神殿に向かうべし。
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