20代後半から転職活動を始め、29歳で転職に成功しました。
色々就活に苦しめられ、やっと内定を手に入れたときは本当に嬉しかったです!
今回はそんな29歳で転職できた方法を書いていきます。
Contents
就活方法は転職サイトとエージェント

基本的に20代後半からの転職になるとスキルアップや年収アップが目的になってくるので、中小企業の求人が中心のハローワークを使いませんでした。
ハローワークを使わない代わりに、転職サイトと転職エージェントの就活が中心です。
転職サイト

リクナビネクスト、マイナビ転職、エン・ジャパンの大手3社のサイトに登録。
サイトによって求人を出している企業が違うので、3つ登録すれば多くの企業の求人を見つけられます。
ちなみに私はエンジャパンで内定をもらった企業で働くことになりました。
転職サイトは自分のペースで求人を見つけられ就活が出来るので、早くから登録をしておくといいでしょう。
手始めにリクナビネクストなんて求人が多いので登録してみることをオススメします。
転職エージェント

転職エージェントはあなた(求職者)と求人を出す企業の仲介役で人材紹介会社のことです。
登録することで無料で求人紹介、就職支援(履歴書添削、面接対策)、就職支援を受けることが出来ます。
事業内容はハローワークと同じですが、求人の量も多く、就職支援の質も高いのでハローワークの上位互換と言われています。
現在働いている人はエージェントを使うとスムーズに就活が出来る
エージェントを使うと求人紹介、面接の日程調整、年収調整などなどすべてやってくれます。
仕事をしている人はなかなか日程調整などが難しいですが、エージェントを使うと受ける会社との連絡をすべてやってくれます。
更に言えば自分の希望条件に合う求人を探し、メールで紹介もしてくれます。
日常生活が忙しい人は是非使ってみるのをオススメします。
転職活動の履歴書・職務経歴書は自分をPRする最高のツール

履歴書や職務経歴書は自分をPRする最高のツールです。
ここを疎かにすると、転職活動を失敗することがあるので気を引き締めて臨む必要があります。
基本的なことですが、履歴書や職務経歴書を作るときに気をつけたことです。
- 履歴書が汚い(折れていたり・よれよれ)
- 誤字・脱字が多い
- 字が汚い
- はしり書き、なぐり書き
- 年号と西暦、漢数字と算用数字が混在
- 正式名称を書いていない(株式会社を㈱や住所にハイフンなど)
また自己PR文や志望動機がしっかり書けているのか、第三者に見てもらうと一番いいでしょう。
転職エージェントを使うと履歴書添削をプロの目線でやってくれる

エージェントを使うとプロの目線で履歴書・職務経歴書の添削をしてもらえます。
受ける企業がどんな人材を求めているかや、見るポイントは少しずつ変わってくるので、企業の人事と太いパイプで繋がっているエージェントの意見は非常に参考になります。
また、書類だけでは伝わらない人柄や人物像をエージェントが人事に伝えてくれるので、書類選考の通過率も上がります。
私が就活してみて、一度はエージェントに登録したほうがいいです。
履歴書・職務経歴書の添削や就活ノウハウは転職サイトを使った就活でも非常に役に立ちます。
20代後半、29歳だからと言って仕事がない訳ではない

これはエージェントに言われたことですが「20代後半、29歳となると、求めている企業は多い」らしいです。
プロがそういったので間違いありません(笑)
ただし、今までやっていた仕事からいきなり未経験の仕事に就くとなると就活は厳しいかもしれませんが、今やっている仕事or前職と同じ仕事なら仕事はあります。
20代後半だから、29歳だから仕事がないなんてことはありませんよ。
ただし30代になると途端に応募できる仕事が減る

エージェントを使えば、担当者が企業にごり押しして年齢の壁を越えることが出来ますが、
転職サイトを使っての就活だと応募年齢が29歳までの所が多いです。
そのため20代後半の就活は非常に重要ですし、色々な仕事を見てみる必要があります。
転職サイトもエージェントも両方使っていくのがオススメの就活方法になります。
面接は場数が重要

面接が苦手人もいることでしょう。
私はどちらかと言えば書類選考がなかなか通らないタイプだが、面接は割と通過しやすいタイプでした。
面接が苦手な人の面接対策として挙げられるのは『多くの面接に参加する』ことです。
そうです、面接は場数が重要です。
そのため、少しでも興味ある会社は積極的に受けて面接に参加していくことが大切になってきます。
面接で聞かれる質問は大体決まってくる
何回か面接に参加すると、どんな質問が聞かれるか分かってきます。
例えば良く面接で聞かれた質問を挙げるとすれば、
- 始めに自己紹介をお願いします
- 自己PRをお願いします
- 何故前職の仕事を辞めて弊社を受けようとしましたか?
などなど。
志望動機と自己PRをしっかり考え、企業が求めている人材を把握すれば対策しやすいことが分かります。
受ける企業が求めている人材を把握するためにやっぱりエージェントが役に立つんですよね。
転職活動をしてみて、エージェントは1社は登録したほうがいい

転職サイトを使うもよし、ハローワークで仕事を探すもよし。
ただし、エージェントは1社は使った方がいいです。
理由は簡単で、就活ノウハウを手に入るし、働いていれば間違いなく就活が楽です。
求人は探してくれるし、日程調整もしてくれる。
更には年収の交渉なども・・・・。
働きながらの就活は、なかなか求人を探したりするのが難しく、せっかくの休みを就活に充てることになります。
そうならないためにもエージェントを使うと、働きながらでも就活を楽にすることが出来ます。
求人を紹介されても、受けたい会社は受ければいいし、受けたくなければ受けなくていいですし。
20代後半の転職活動にお勧めのエージェント2選

最後に20代後半の転職活動をする人にお勧めのエージェントを2選紹介します。
お勧めはリクルートエージェントとDODAです。
拠点一覧 | 面談方法 | 特徴 | |
DODA |
札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡 |
拠点に訪問 電話 |
登録は1分、履歴書不要 |
リクルートエージェント | 札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、東京、立川、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡 | 拠点に訪問 電話 |
登録は1分、履歴書不要【リクルートエージェント】 |
この2つのエージェントのどちらかを使えば、間違いないでしょう。
すぐ就活をして、転職をしたい人はDODA。
ゆっくり求人を見ながら求人を吟味したい人はリクルートエージェントが向いています。
エージェント利用が向いている人・向いていない人
向いている人 |
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向いていない人 |
|
エージェントを使うと間違いなく内定へは近くなります。
とにかく色々な求人を見て、いい会社に受かりたいって人は是非使ってみることをオススメします。
- DODAの登録はこちら(履歴書不要)>>>転職サイトに掲載されていない【非公開求人】の紹介を受ける方法は?
- リクルートエージェントの登録はこちら(履歴書不要)>>>【リクルートエージェント】
口コミ評価の高いエージェント1位「マイナビエージェント」

求人の質 | 書類・ 面接対策 | 連絡対応 |
---|---|---|
4.5/5.0 ★★★★☆ |
4.2/5.0 ★★★★☆ |
4.3/5.0 ★★★★☆ |
口コミ評価の高いエージェント2位「DODAエージェント」


求人の質 | 書類・ 面接対策 | 連絡対応 |
---|---|---|
4.3/5.0 ★★★★☆ |
4.1/5.0 ★★★★☆ |
4.1/5.0 ★★★★☆ |
口コミ評価の高いエージェント3位「リクルートエージェント」

>>リクルートエージェント公式サイト(登録1分、履歴書不要)
求人の質 | 書類・ 面接対策 | 連絡対応 |
---|---|---|
4.0/5.0 ★★★★☆ |
3.8/5.0 ★★★★☆ |
3.8/5.0 ★★★★☆ |