
20代ニートがニートから脱出するのは、あなたが思っている以上に簡単です。ですが、この簡単という言葉に以下の意味が含まれています。
- 仕事を選ばければ就職は簡単
- 人手不足の仕事を狙っていく
- 給料が安い仕事を狙う
誰もこんな条件で仕事を選びませんよね?
誰だって自分に向いている仕事に就きたいし、給料が高い仕事に就きたい。ニートという状況から脱出するだけでも有難いと思え!って言ってくる人もいますが、なるべく好条件の仕事を選びニートを脱出しましょう!
そのためにはまずは自分という人間を知るところから始めましょう。
孫氏は言いました。「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」
Contents
自己分析 己を知るために自分の強みを理解する
まずは自分の強みを知って、自分に向いている仕事を探していきましょう。就活の時に必ず話になる自己分析ってやつです。
自己分析の方法は書籍を読むか、サイトを使うのが良いでしょう。オススメの本は「ストレングスファインダー 自分の才能に目覚めよう」ですかね。
本を買わずともネットで自分の強みを診断出来るリクネビネクストが提供している「グッドポイント診断LP 」もオススメです。この診断は自分の特徴を5つの診断結果に沿って診断してくれます。
自分の強みを理解して、己を知ったところで次は受ける会社のことを知っていきましょう。
受ける企業の情報をより知るために、ハローワークを使う
己を知ったところで次は受ける企業のことを知っていきましょう。転職サイトもいいですが、ハローワークなどの窓口があるところの方が応募する企業の情報をよりよく知ることが出来ます。
ハローワークに行き、先ほど自己分析して向いている職業や自分の興味関心に合わせて仕事を探していきます。
なお、ハローワークにはインターネットで求人を検索サービスがあります。
手軽にハローワークに掲載している企業にアクセスできますが、求人によってはインターネット公開を非公開にしているものもあります。
気になった企業があったら、必ず窓口で企業の情報を聞く
気になる企業を見つけた場合は求人票をもってハローワークの職員に企業の情報を聞きましょう。ここの情報は就活で非常に重要になります。
そして、ここで企業の情報を聞かない人がほとんどです。インターネットの情報も大切ですが、生の意見も集めましょう。
例えば求人は頻繁に出されているのか?人手不足なのか?どんな人材を募集しているのか?などの聞きたい情報をかたっぱしから聞いていきましょう。遠慮することはありません。
そして、受ける企業の情報を集め、自己分析を終えれば、百戦危うからずです。
ハローワークよりも、実は転職エージェントの方が情報を取れる

ハローワークも情報を集めるにはいいんですが、転職エージェントの方が採用担当者との関係が深いので情報を取りやすいです。できれば転職エージェントも使いましょう。
使うエージェントは若手のフリーターを正社員にした実績が多くある転職エージェントが良いです。
第二新卒エージェントネオを使うのがオススメ

多くの記事で「第二新卒エージェントネオ」を推しています。理由はいくつかありますが、このエージェントのカウンセラーは、みな第二新卒からこのエージェントのカウンセラーになりました。
つまり、若手の気持ちを理解している人が多く、相談しやすい体制が出来ています。
また、このエージェントは就職活動で一番ネックになる「なぜ面接試験が落ちたのかを明確にしてくれます」。
ほとんどのエージェントは仕事を紹介して、履歴書添削・面接対策をして後は求職者に任せます。そして面接で落ちても理由が分からぬまま次の求人を受けることになるのです。
これでは、就活はうまくいきません。なぜ落ちたのかを明確にしていないからです。

こういうサポートがしっかりしているエージェントなので、フリーターから正社員実績が多いのが特徴です。
採用担当者との関係が出来ているからこそ、企業情報を持っている
面接で落ちてもフィードバックがあるというのは、言い換えれば企業の採用担当者との関係がしっかりしているからこそできることです。
企業が求める人材や会社の雰囲気を直接訪問して調べた企業のみを取り扱っているので多くの情報を持っています。
こういうエージェントを使うことがフリーターから正社員になる近道です。
受ける企業と、己を知ることで20代フリーターなら正社員になるチャンスはいくらでもある
20代フリーターなら正社員になれます。それも自分に合った仕事を見つけることが出来ます。
そのためには自分と受ける企業のことを知ることが大切です。
いい会社に就きたい。自分に向いている仕事に就きたい。こんな風に思うのは当然で、それはフリーターでも同じです。誰もブラック企業で働きたくありません。
そのためにも会社の情報を多く集めながら就活をしていくいと重要です。
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