既卒の就活って厳しい?既卒でも就職できる事実

既卒になると就職が厳しいと言われていたのはひと昔前。

最近は既卒でも内定が取りやすく、就職がしやすくなってきています。

この記事は既卒になってしまい、禿げるほど悩んで、吐くほど不安で、親にあんた就職どうするの?

と心配されながらも自分の無力さに涙を流す既卒者を勇気づける記事であり、

また既卒人生を終わらせるものです。

 

新卒と既卒の違い

まずは新卒と既卒の違いについて見ていこう。

「いや、そんなの知っているよ。俺(私)今既卒なんだぜ?」と思っている人も斜め読みでいいので飛ばさないでほしい。

新卒(しんそつ)とは、大学や専門学校、高校などを今年度中に卒業する学生を表す用語。「新規卒業」もしくは「新規卒業者」の略語であるが、採用のシーンでは「新卒」と呼ばれることが多い。

出展:wikipedia

既卒(きそつ)とは、大学・大学院・専修学校・短期大学などの高等教育課程を修了・卒業し、正規職員(=正規雇用の正社員)としての職歴が無い求職者を指す。既卒生(きそつせい)とも言う。

出展:wikipedia

 

最近では卒業してから2-3年は既卒者と呼ばず新卒扱いされると国が進めているが、

実際はほとんどの場合において既卒者として採用活動に参加することになります。

 

既卒者と新卒者の内定率を比べてみる

新卒と既卒の内定率を比べてみましょう。

既卒者のほとんどは「既卒者の内定率を知らないでネットの情報によって就活が厳しいと思っていることがほとんど」

実際に数字を見てみるとそんなことはないんですよね。

 

まずは新卒の内定率ですが、17年度3月卒の大学生の内定率のグラフです。

3月卒業時点で95.5%と売り手市場の影響もあり内定率が上がっています

しかし、これは就職志願者の割合が95.5%で、就活をしないとあきらめている人の割合は入っていません。

出展:就職みらい研究所

 

次に既卒者の内定率を見てみます。

この調査はマイナビが行ったもので、「2017年卒マイナビ大学生内定率調査 8月」:調査期間2016年8月26日~8月31日に行われました。

16年度8月26日~8月31日という早い段階ではありますが、16年度既卒者の割合は45.0%となっています

同時期の現役性の77.5%に比べると低いですが、8月の段階で約半分の既卒者が内定をもらい働く準備ができていることになります。

 

しっかり活動をすれば、既卒者だって内定をもらえるし、就活状況は変わってきています。

8月の段階で約半分の既卒者が内定を手に入れているのに、既卒者の就活は厳しいと言えるのでしょうか?

新卒採用に比べれば確かに数値は落ちますが、けっして既卒だから内定が取れない、絶望だという状況ではないはずです。

行動をすればしっかり内定をもらえる状況ではあることを、まずは知ってほしい。

 

既卒の就活状況は変わってきている

既卒者の就活を後押しするかのように、社会の状況や企業の既卒者の受け入れ態勢は変わってきています。

今は売り手市場(求職者が割と仕事を選べる状況)なので、既卒者の就活は有利に進むはずです。

そして、売り手市場はこの先も長く続いていいくと予想されます。

5割の中小企業が人手不足を実感している

既卒者が求められ始めている背景として「企業の人手不足」があげられます。

 

日本商工会議所は47都道府県の中小企業4072社に「人手不足に対応する調査」を実施しました。

その中に人員の過不足状況のグラフが載っています。

 

 

不足していると答えたのは1319社で、

全体の50.2%もの企業が人手不足を感じています

 

また、同調査の中には「求める人材について」もアンケートを実施。

若年層(高卒・新卒)を求める企業は70%にも上り、若手を集めるのに必死になっている企業が多いことがわかります。

 

 

このように世の中の会社は若年層を受け入れる雰囲気になってきています。

といいますか、若手を入れて会社内の平均年齢を下げようと企業はするので、必然的に若手を求める傾向にあります。

 

更に言うと、企業の既卒者の受け入れようという姿勢も変わってきています。

 

既卒を新卒として受け入れる企業は増えている。

マイナビが行ったニュースリリースによると、年々既卒者を受け入れている割合は増えてきています。

 

2015年度には既卒者を新卒枠として内定を出した企業が14.2%にも増え、

また51.8%の企業が既卒者を受け入れているが内定を出していないと答えています。

 

ここから分かるようにやり方ひとつで既卒者は新卒としても採用されることは可能です。

中小企業は人手が足りていませんし、何より少子化により若手の取り合いが起こることは間違いありません。

 

このように「中小企業は人手不足」ですし,

「企業は若手を補充するために既卒者を求めている」ことから、既卒者の就職活動が追い風になっています。

 

既卒者は3年以内は新卒扱いになる。大企業も受けられるが内定は難しい

既卒者を受け入れる企業が増えていて、新卒としても活動できることを書きました。

この制度のおかげで新卒と同じように大企業を受けることができます。

 

大企業は放っておいてもいい人材が集まる

大企業は放っておいてもいい人材が集まるので、あえて既卒者を集める必要はありません。

ハローワークや転職サイトも大きな企業の求人は載っていますが、社会的に大企業を受けるとなるとやはり新卒ブランドを使うしかありません。

しかし、内定を手に入れるのは相当大変ということを覚えておいてください。

 

既卒からの就職を成功させるコツは中小企業に狙いを定める

既卒の就活で確実に内定を取りたい人は、中小企業に狙いを定めましょう。

中小企業と聞くと、ブラック企業をイメージする人もいますが、上場している中小企業や規模が大きい中小企業は待遇も内容もいい企業が多いです。

こういったあまり知られていないいい中小企業やまずは働いてスキルアップを目標にするのもいいかもしれません。

まずは働かないことには不安や悩みは解消されません。内定を手に入れて既卒から抜け出すために中小企業に狙いを定めるようにしましょう。

 

既卒ならではのポイントを把握して内定を手に入れよう

企業は人材を確保するのに苦労しているので、既卒は新卒とは違う目線でみられます。

既卒の場合は社会人経験がないため知識やスキルには期待できませんが企業は別のポイントを見て既卒の人に期待しています。

それは、「仕事への意欲」や「入社後の成長」「ポテンシャル」の3点です。

出典:マイナビ

大きく分類すると企業の採用側はこの3つをメインに既卒者を見ています。

 

既卒者ならではの書類・面接対策

上の3点を踏まえて既卒者ならではの書類対策は3つあります。

志望理由に自己PRを混ぜる

志望理由には自己PRを混ぜるようにしましょう。

他の求人と比べて良かった点、仕事内容や企業理念、その企業が扱う製品・サービスなどでもOKです。

 

「これまでの経験を生かせる」や、「自分のこういう目標をこの会社なら叶えられる」など、

自分との接点や結びつきを探して説明しましょう。

 

そうすると、自分の強みをアピールできるだけでなく、採用担当者も志望動機に納得しやすくなります。

学生時代に一生懸命取り組んだことや、アルバイト経験からアピールできる強みなどを探しましょう。

 

今やっている努力

就活で内定を取るためにやっている努力をアピールしましょう。

既卒になる理由は様々ですが面接では必ず「どうして既卒になったんですか?」と必ず質問が飛んできます。

その時は正直に話してもいいですが「既卒になってどのように変わろうとしているのか」

「就職するためにしている努力」を必ず説明しましょう。

そうすることで客観的に自分を評価して、本当に働きたいんだと相手に伝えることが出来ます。

 

熱意・意欲

あなたがその会社で働きたい!と思われる熱意を伝えましょう。

世の中には色々な企業があってどうしてその企業を選んだか、というのが大切になってきます。

長く働きたいことや意欲をここでは伝えるようにしましょう。

 

履歴書はしっかりかけているか?

受かる履歴書には法則性があります。

今一度自分が書いた履歴書を確認し、うかる履歴書にグレードアップさせましょう。

参考:就活の書類選考が通らなくて、親にくそ迷惑かけた僕がやった対策を全部書く

 

既卒者こそ、しっかり自己分析をする必要がある

既卒の就活では新卒の時と同じく自己分析をしっかりする必要があります。

新卒の時と比べ、就職の辛さや現実をしることで少なからず希望職種や業種に変化が出ていることでしょう。

また、面接試験では「新卒と今で考え方に変化が出たか?」、「何故、新卒の時に内定が出なかったと思う?」

のようなドギツイ質問も飛んできます。

これらを回避するために、再度自己分析をする必要性があります。

グッドポイント診断を使って5つの長所から短所を導き出す

グッドポイント診断はリクナビネクストが運営している自己分析ツールです。

使用するには登録が必要ですが、求人検索もできるので登録しておいて損はありません。

 

グッドポイント診断はあなたの強みを5つに分類してくれます。

下の画像のような診断画面になります。

この診断結果を元に短所を考えることが出来ます。

長所と短所は表裏一体。捉え方次第で長所にも短所になります。

短所も言い方ひとつで長所になる曖昧なものです。

 

既卒者に人気の転職エージェント

エージェントを使って書類対策、面接対策をすることで効率良く就活が出来ます。

そこで紹介された求人に受けつつ、自分で転職サイトやハローワークで求人を探すのをオススメします。

エージェントのサービスは無料で受けられ、良い担当者に当たると一気に内定率があがります。

既卒・第二新卒問わず書類選考の通過率が格段に上がると考えてOKです。

 

エージェントも当たりはずれがあるので(担当者)二つ以上に登録するのがお勧めです。

就活は一人でやるとダレたり、モチベーションが下がる傾向にあります。

何事も勢いが大切で、気持ちが高ぶっているときに就活を始めるのがお勧めです。

 

そもそもエージェントとは?

エージェントは登録することで、

求人紹介、就職支援(履歴書添削、面接対策)、就職相談を無料で受けることが出来ます。

 

既卒で就職が上手くいかない原因は、自己流で就活をしているからです。

人事が履歴書で見るポイント、面接ではどんなことが聞かれるのか・・・

これらを自分一人で対策をしても限界があります。

 

エージェントと利用すると、

人事に好かれる履歴書に添削してもらえ、

更に過去にその企業ではどんな質問があったかなども教えてもらえます。

 

また、自分の希望をエージェントに伝えることで、あなたの条件にあった企業の求人もドンドン送ってくれます。

就活をしていると求人を検索して、自分に合うものを探すだけでも一苦労ですよね。

その手間がなくなり、また条件のいい求人が送られて来るので効率よく就活が出来ます。

 

既卒の就活は厳しくない。年々、企業は既卒も求めている

既卒者の就活は全然厳しいとは思いません。

企業の若手不足、人材不足、売り手市場が相まって「既卒を求めている企業が増えています」

この流れはこの先数年は続くでしょう。

「既卒でも内定は獲れる!働ける」と自分を鼓舞して就活をしていきましょう。

 

就職に成功した50人の既卒者に、

利用したエージェントを5段階で評価してもらった結果を元に、ランキングを作りました。

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求人の質 書類・ 面接対策 連絡対応
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4.2/5.0
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求人の質 書類・ 面接対策 連絡対応
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