
「転職エージェントは複数使った方がいいですか?」という質問を頂くことが多くなってきました。この質問の答えは「多く使った方がいいです。ただし…自分に合うエージェントを見つけるまでです」といつも答えるようにしています。
なぜこのように回答しているかと言うと、エージェントにはそれぞれ特色があって、エージェント内でもカウンセラーと合う合わないがあるからです。
今回はその辺も踏まえてエージェントを複数使った方がいい理由を書いていきます。
Contents
エージェントはターゲット対象者が違う
世の中には色々なエージェントがありますが、エージェント毎にターゲット層が違います。
僕が転職の時にお世話になったマイナビエージェントさんは20代の転職者をターゲットにしているし、リクルートエージェントは審査が厳しいだけに即戦力を期待している人材を募集しています。(ようは年齢じゃなくて能力)
既卒や第二新卒、フリーター、ニートなどを対象にしているエージェントも多くあるので、どのエージェントを使うか見極めが重要になってきます。
転職エージェントを選ぶ上で一番大切なのは相性
転職エージェントのくそな対応にブチ切れてメールしたら相手もブチ切れててワロタ、それじゃ仕事になんねーだろうに。速攻退会しました
— ピコマリモード 🐬 (@poison_man2sei) 2014年3月18日
正直言うと、エージェントがくそというか担当したコンサルタントがくそだった可能性がある。これが転職エージェントを渋る理由でもあると思うが、エージェント選びで一番大切にしたいのは相性だ。
転職エージェントの流れとしてはコンサルタントが仕事を紹介・相談に乗るの一般的で、このコンサルタントに「そんな経歴しかないんですか?よく仕事見つけようとしましたね(意訳)」と言わた人もいる。
ただし転職エージェントって使ってみないと、どんな人が担当者になるか分からないのが怖いところではあるんですよね。
複数使う理由は相性がいいエージェントを見つけること

↑写真の様にならないために転職エージェントを使って就活ノウハウは身に着けたほうがいい。
しかし、担当者と合わないところももちろんあるので、いくつか登録して合う担当者を見つけることが大切なんですよね。
既卒、第二新卒、フリーターですとどのエージェントを使っても基本的には同じ仕事に当たることがあります。というのも面接に行くと、ほかの就職活動者もいるけど、俺も使っているエージェントやんって人も来ています(笑
ということは、担当コンサルタントによって紹介される仕事が違うだけで、担当者の能力で紹介できる求人が変わっているってことだと感じた。
求職者の能力や経歴をみて紹介する求人が変わるので、他のエージェントと同じ求人があっても受かりそうな求人から紹介されるってことだと気づきました。
なら、どこ使っても同じやん?相性いい担当者を見つけたほうがいいやん?って結論になった。
頑張ってくれる担当者を見つけるためにエージェントを複数使う
罵声を浴びせてくるカウンセラーもいます。そんなところはとっとと縁を切りましょう。なぜ困っていてエージェントを使っているのに罵声を浴びさせられなといけないのか?
ようやく就活を始めたばかりなのにエージェントのせいでモチベーションを下げられてもたまったもんじゃありませんよね。
モチベーションを上げてくれるエージェント探すために複数の転職エージェントを使って、気持ち良く就活をする必要があります。
転職ならリクルートエージェントとマイナビエージェントを使おう
転職活動なら業界№1のリクルートエージェントは確実に使ったほうがいいです。
ただし求人を紹介しても就活が厳しそうだな…って人は審査に落ちることがあります。(審査きびしいよお)
後は実際に僕が使ってかなり満足したマイナビエージェント。
電話とメールで細やかな対応をしてくれるのでオススメです。
リクルートエージェント

マイナビエージェント

僕が本当にお世話になったエージェントです。
エージェントは基本面談をしに会社訪問をしないといけませんが、マイナビエージェントは電話とメールで対応してくれます。かなりお勧めなので使ってみてください。
担当者もきれいな方で安心しました(笑
電話・メール面談OKの転職エージェント|わざわざ都心まで出なくていいので地方でも安心
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