結論から言うと、ハタラクティブは30代でも使える可能性が非常に高いです。
30代の就活では使えるエージェントが限られてきます。と言いますか、ほぼありません。
ハタラクティブを候補にいれるのも悪くはありませんが、注意点もあります。
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ハタラクティブは20代がメインのエージェント

ハタラクティブは20代のフリーター・既卒・第二新卒・無職をメインターゲットとしているエージェントです。
20代のフリーター特化のエージェントでは一番有名なところではないでしょうか。
就職実績も高く、正社員の成功率は80%を越えています。
しかし、あくまでも20代メインのエージェントで30代向けのエージェントではありません。
30代になると途端に使えるエージェントがなくなる

悲しいことに30代になると途端に使えるエージェントがなくなります。
就職市場では29歳までなら経歴がなくても就職できる可能性が高いので、どのエージェントでも対象者を29歳までにしていることがあります。
ハローワークや転職サイトを使って就活をしたことがある人はお分かりかと思いますが、まず書類選考の通過率が低いです。
その通過率を少しでも上げるために、エージェントを使う人が多いのです。
しかし、エージェントを使うという選択肢がない30代は途端に就職率が下がっていくのです。
ハタラクティブは公式HPで30代の就活に言及している
ハタラクティブのサイトでは30代無職からの就職支援もしていると書かれています。
そのため経歴によってはかなり高い確率で就職支援を受けることができるでしょう。
しかし、20代特化の求人が多い

しかし、実際には先ほども書きましたが、ハタラクティブは20代をターゲットとしたエージェントです。
利用者の9割以上は20代で、30代の利用は1割もいません。
そのため求人も20代が多く、30代向けの求人が少ないです。
30代フリーターならDODAをオススメする

エージェントの中でもDODAは超大手のうちの1つで、就職支援のレベルが高いです。
しかも大手だけに求人の量も非常に多いです。
そんなDODAですが、30代フリーターでも使える可能性が非常に高いです。
なぜなら私が実際に登録してみて、リクルート、マイナビには断られましたが、DODAだけは使えたからです。
就職支援のレベルが非常に高いので、もしハタラクティブを検討しているなら、DODAも候補にいれてみるといいでしょう。
対象者 | 拠点一覧 | 求人内容 |
既卒・第二新卒・フリーター、20代、30代(経歴による) | 北海道、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡 |
営業、IT、SE、事務、経理、企画、販売、クリエイターなど多くの業種と職種 |
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