「ハローワーク、転職サイトで履歴書を送ったけど撃沈。全然書類選考が通らない・・・」
30代の就活の大前提として、
『書類選考を通過するにはハローワーク、転職サイトではほぼ無理です。』
理由は年齢だけで判断されて、送った書類が読まれていない可能性が高いからです。
30代無職というハードルを飛び越え、一発逆転就職する方法。
・・この記事ではそんな一発逆転方法を詳しく書いていきます。
Contents
人手不足を感じている企業は年々増えている。30代の就職に追い風
『51.8%』
この数字は何を表すでしょうか。
この数字は大企業の51.8%が人手不足を実感していると帝国データバンクの労働力調査に大企業が回答した%です。
次に『43.7%』
この数字はなんでしょうか?
この数字は中小企業の43.7%が人手不足を感じていると同調査で回答した%になります。
※調査期間は2017年7月18日~31日、調査対象は全国2万3,767社で、有効回答企業数は1万93社(回答率42.5%)

このように現在では大企業、中小企業問わず多くの企業で人手不足が叫ばれています。
どこの企業も若手を集めるために躍起になっていますが、現状はなかなか若手すら集まらない状況です。
それどころか非正規の職員ですら集まらない状況が続いています。
人手不足の業界を狙うのが30代、無職、職歴なしの就職方法?

30代、無職、職歴なしからの就職方法としてよく話題になるのが『人手不足の業界を狙って仕事を探す』です。
同帝国データバンクの調査では人手不足の業界も紹介されています。

情報サービス業
情報サービス業は人員が不足している業種第一位です。
気が付けば数字が約7割近くに達し、慢性的な人手不足が続いてる状況です。
30代からエンジニア目指せとなると難しいかもしれませんが、営業職などは常に需要があります。
各種小売業・サービス業
各種小売業・サービス業も常に人手不足の業界です。
非正規では上位10業種中7業種が小売や個人向けサービスで、消費者と直接的に接する機会の多い業種では人手不足を感じている割合が高いことが分かります。
運送業
某運輸会社が宅配サービスの影響で残業時間が長いということで話題になりました。
長距離運転手の不足は大変のわりに給料が安いことがあげられます。
体力勝負の仕事で、体に負担がかかる。
これからますます人手不足が深刻になる業界です。
介護職
介護職はブラックと言われている業界の中でも比較的ゆるい業界です。
やりがいがある仕事ですし、資格をとることで昇給もしやすいです。
ただし離職率も高いので人の為になりたいという思いがないと厳しい仕事であることは変わりありません。
そして近年は、無資格での就職が難しくなってきており、人手不足ではあるが30代無職からはまずは資格取得が必要になります。
30代を求めている企業にピンポイントで就活するのがポイント

「とにかく履歴書を送って受ける会社数を増やす」もいいですが、
30代職歴なしの人がやる就活は「狙いを定めて就活をする」方が良いでしょう。
狙いを定めるとは30代、40代でも欲している企業を積極的に受けることを意味しています。
この記事の後半で紹介する転職エージェントは30代・40代限定で利用可能です。
30代、40代を求めている企業に、ドンピシャで就活が出来るので効率よく就活ができます。
- 30代を求めている企業にドンピシャで就活するのが大切。
- 30代~40代の年齢層の求人しか扱っていないエージェントを使おう
30代の就活は資格を取得しても意味がない?

例えば30代からの就活をするときに『資格を取れば就職が楽になる』と書かれていることがありますが、
あれはほぼ嘘です。
というのも、30代職歴なしの就活の場合は、
『レベルの高い資格を取得した場合のみ価値があります』
といっても、運転免許証は取っておくと就職の幅が広がることは確かです。
1歳年を取ると就職率は下がっていく。今の年でベストの就職を

30歳までなら就職口は割と簡単に見つかり、書類選考も通りやすいと思っている人もいると思います。
しかし、実際は20代も後半になってくると、如実に就活の厳しさが分かってきます。
29歳無職の私は就活に絶望している
29歳で無職の私はこの年齢まで面倒くさくて就職をしてきませんでした。
まぁ何とかなるだろうと、甘く見ていましたが、さすがに30手前になると焦りが生まれてきました。
30代になると、途端に使える転職エージェントがなくなるので、リクルート、マイナビ、DODAに登録してみたんですが。。。。
そこで悲劇が発生しました。
リクルート、マイナビは審査落ち(泣
3社とも転職市場では超大手。
エージェントを選ぶ理由はいくつかありますが、私は有名で歴史があるほうが求人企業が集まりやすいと考えました。
しかし、登録したもののリクルート、マイナビは審査落ち(笑)
(笑)なんてついていますが、全然笑えませんでした。
唯一DODAのみが使えて現在就活中
唯一DODAのみ登録が出来、現在就活中ですが、エージェントを使い始めて驚いたことがあります。
ハローワークや転職サイトでは全然通らなかった書類選考が、かなり通るようになったのです。
ハローワークと転職サイトでは2~3割しか通らなかった書類選考。
DODAを使ってから、驚くことに5割が書類選考を通過できるようになりました。
30代になってもDODAは使える
しかし、29歳で職が決まらなかった時のことを考え、「30代になるとDODAって使えないんですかね?」と担当者に聞いてみました。
すると、「30代の無職の人でも使っている人は多いですよ~。経歴にもよりますが、○○さんなら大丈夫ですよ」と回答を頂きました。
あ、、そうなんだと安心したんですが、
「29歳のうちに決めましょうね(ニコッ」って言われてしまい、頑張るぞ!とやる気になったのを覚えています(笑)
30代は個人での就活では正社員の道は遠い

自分の経験から、30代になると、個人での就活では正社員へは厳しいと感じました。
転職エージェントの多くが、29歳までを対象としている理由がよく分かりました。
今は大手のDODAを使って書類選考や面接が通っていますが、
ハロワや転職サイトだったら、まず無理だな・・・と本気で思っています。
特に30代はエージェントに相談したほうが、
「本当に正社員になれるのか??」「この年齢で求めている企業なんてない」「なんで書類が通らないんだ!」
なんて無駄なことを考えず、不安になることもありません。
コスパが圧倒的にいい
ハローワークに通い、転職サイトで求人を探し、応募する。
行動量に対して、結果が出にくいのが個人での就活です。
しかし、転職エージェントは希望に合った求人を紹介してくれるし、書類選考も驚くほど通るようになる。
そう考えると、かけた時間に対しての結果が出やすいのがエージェントです。
転職エージェントを使う必要性

転職エージェントは求職者と人材を募集する企業の仲介役のポジションです。
転職エージェントは企業にあなたのような人材を紹介し、内定が出ることでお金を生み出しています。
そのため、『求職者に内定を獲得してもらうために質の高いサービスを提供しないといけません。』
ハローワークや転職サイトだと、履歴書と職務経歴書だけが自己PRのツールです。
しかし、エージェントの場合は応募企業の人事とのパイプも太いので、
エージェントの担当者から企業の人事に求職者を売り込むことをします。
そのため一人での就活よりもアピールできるので書類審査の通過率が格段に上がります。
- どんなに調べても出てこない30代無職でも応募できる非公開求人を持っている
- エージェントから企業の人事役に選考以外でもアプローチしてもらえるので、書類選考・面接通過率が上がる
- 効率よく就活が出来る
30代、職歴なしでも使える転職エージェントはDODA

転職サイトのDODAは30代職歴なしでも仕事を紹介してもらえるエージェントです。
実際に29歳無職の私が使ってみましたが、かなり満足しています。
大手で30代無職でも使えるただ一つのエージェントではないでしょうか。
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転職成功者50人にエージェントの評価を5段階でつけてもらった結果、DODAは2位でした。
口コミ評価の高いエージェント1位「マイナビエージェント」

口コミ評価の高いエージェント2位「DODAエージェント」


求人の質 | 書類・ 面接対策 | 連絡対応 |
---|---|---|
4.3/5.0 ★★★★☆ |
4.1/5.0 ★★★★☆ |
4.1/5.0 ★★★★☆ |
口コミ評価の高いエージェント3位「リクルートエージェント」

>>リクルートエージェント公式サイト(登録1分、履歴書不要)
求人の質 | 書類・ 面接対策 | 連絡対応 |
---|---|---|
4.0/5.0 ★★★★☆ |
3.8/5.0 ★★★★☆ |
3.8/5.0 ★★★★☆ |
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